ご飯を作った者の醍醐味✨
おいしくもりもり
今週のお題「ごはんのお供」
なんですが、パッと浮かぶご飯のお供がない。
好き嫌いは今のところないけど、特別好きなおかずもないし。
何か思い出すかなと、自分が食事しているときのことを考えてみました。
うちは3人家族(夫、私、子供1人)で、ご飯の時は子供と向かい合わせに座っています😊
なので我が子の食事の様子を常に見ていまして…
お箸に乗っているご飯はちょっとなのに、限界まで口を開けて食べたり。
たくさん詰め込みすぎてほっぺたがパンパンになっていたり。
どうやったらそこにって思うようなところにご飯つぶついていたり。
なんていうか、とにかく全力という感じで。
もちろん子供にも食の好みがあったり、気分が乗らない日もあるので、いつもがんばって食べてくれるわけではないけど、自分が作ったご飯を全力で食べて「おいしいよー」と言ってもらったときは、やっぱり嬉しくなります。
そんな様子を見ていると自然と私もご飯が美味しく感じるので、これも「ご飯のお供」と言えるかなって思いました✨
我が家の炊事担当は私なので、おうちご飯のメニューとか味とかそういうところでのワクワク感はもう何年も味わっていないものです。
内容がわかっているからこれと言って楽しみでもないんですよね💧
でも食べた家族が良い反応をしてくれたときの喜びは、作った者にしか味わえない醍醐味だと思います。
最近涼しくなってきて、食欲の秋が近づいてきています。
今年の秋も子供のほっぺをパンパンにして、私のご飯のお供にしようと思います😀